2019-05-22 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
○矢野政府参考人 現在、二十五こま程度というふうに認識しております。
○矢野政府参考人 現在、二十五こま程度というふうに認識しております。
なおかつ、三年生、四年生は外国語活動というので一こまずつふえますから、そう考えますと、これで果たして足りているのか、そして、英語の専科教員は幾つの学校で、週何こま程度の授業を予定しているのかを教えてください。
一方で、平成二十八年度の学校教員統計において、公立小学校教諭一人当たりの週平均担任授業時数、授業担任ありの方のみですけれども、これが二十四・五こまでありましたので、これを踏まえますと、義務標準法制定当時の教職員定数の算定の考え方と現在の実際の教職員配置は大きく異なるものではありませんが、学校週五日制の導入によりまして、一日五こま程度の授業負担となっております。
配置につきましては、各都道府県、指定都市の教育委員会において、それぞれの学校の学級規模に応じまして、例えば複数の小学校の英語教育を一人の常勤の英語専科教員が担当するケース、あるいは一人の教員定数の枠を活用して複数の英語専科の非常勤講師を配置するケース、そういった工夫をしながら活用されているということでございまして、複数の小学校の英語教育を一人の常勤の英語専科教員が担当する場合には、週当たり二十四こま程度
いずれにしても毎日三こま、日曜日であれば四こま程度の対応で可能であると考えております。
○三井説明員 この場合に提出をいただきましたのは、全体で二十一こまで一本のネガフィルムでございますが、そのうちのたしか三こま程度が放映された。それを見まして、それが写っておるフィルム、こういうふうに申し述べたのです。